実は海外キャラが好き

ストラップに限らず、私はキューピーが好きです。
昭和50年代生まれだと、恐らく1つはキューピーちゃん人形を持っていたのではないでしょうか?
おばあちゃんがキューピーに洋服を作ってくれたりして。
お腹を押すと音が出たりとかね。

うちの祖母は編み物が得意だったので、私のキューピーはニットを着ています。

2000年代に入ってから、通販カタログを見るようになり(田舎で生活していると通販利用ががぜん多くなります)、ムトウ(現スクロール)ではキューピーの生みの親、ローズオニールのキューピーのフィギュアリンを売っていました。

でもキューピーだけじゃありません。
2014年に生誕100周年を迎える、トーベヤンソン。
そう、ムーミンです。
ムーミンも好きだし、最近は下火だけどピングーも好き。
転じてピングーによく似たJR東日本のSuicaペンギンも。

そしてキャラものと言えば、大御所はディズニーでしょ。

1つ買ってしまうと、堰を切ったように買い込みそうで、キャラもの売り場では欲求との戦いです。

買わない!と決めていますが、東京駅のキャラストリートにも行ったりしています。
あらいぐまラスカルもカワイイよね。

そう、女子の「カワイイもの好き」というトリガーポイントを突いたのが、キャラものマーケティングなのです。
そして何個も買わせるために、あの手この手でキューピーが変装しているのが、キューピーのストラップなのです。

…でも、1つくらいは持っていてもいいかな。



今なら何がオススメ?


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